「どうせ歩くなら、ポイントも貯まったらいいな」と思ったことはありませんか?そんな都合のいい話が、今のスマホアプリでは本当にできます。
歩数を計測するだけで楽天ポイントやdポイントが貯まる無料アプリが、シニア世代を中心にじわじわ広がっています。1日の散歩で年間1,000〜3,000円分のポイントを貯めている方もいます。健康のために歩きながら、少しだけお得になる——そんな一石二鳥の習慣をまとめました。
- 歩いてポイントが貯まる仕組みと、どれくらい貯まるか
- 楽天シニア・dヘルスケア・aruku&・うごくまの4アプリの特徴
- 自分に合ったアプリの選び方
歩いてポイントが貯まる仕組み
スマホには、歩いた歩数を自動でカウントする機能(加速度センサー)が内蔵されています。専用アプリを入れておくと、ポケットに入れて歩くだけで歩数が記録されます。
ポイントが貯まる仕組みはアプリによって異なりますが、大きく2種類です。
- 目標歩数を達成するとポイントが貯まる——「1日8,000歩達成」のような目標をクリアするとポイントをもらえます
- ミッションや抽選でポイントが当たる——「今日の健康ミッション」などをこなすと抽選でポイントが当たります
毎日こつこつ使った場合、月に数十〜100ポイント前後が目安です。年間に換算すると500〜1,500円分程度になります。大きくはありませんが、「どうせ歩くなら」という感覚で始めれば、散歩がより楽しくなります。複数のアプリを組み合わせると効率が上がります。
楽天シニア
「楽天シニア」は、楽天が運営するシニア世代向けの健康アプリです(年齢制限はなく、誰でも利用できます)。歩数を記録するだけでなく、地域のイベント情報なども確認できます。
ポイントの貯め方:1日4,000歩以上を達成すると、翌日にスタンプが押せます。スタンプが3個たまると1ポイント、7個たまると3ポイントの楽天ポイント(期間限定)がもらえます。
- 楽天市場や楽天カードをよく使っている方
- 楽天ポイントをまとめて使いたい方
- 「名前の通りシニア向けで安心」と感じる方
公式サイト:楽天シニア
dヘルスケア(ドコモ)
ドコモが運営する健康管理アプリで、累計ダウンロード数1,700万を超える人気アプリです。ドコモのスマホを使っていない方(他社ユーザー)でも利用できます。dアカウントを無料で作れば、誰でも始められます。
ポイントの貯め方:毎日配信される「健康ミッション」(歩数目標・体重記録など)をクリアすると、抽選でdポイントが当たります。無料版は抽選(ハズレあり)ですが、有料版にすると必ずポイントが当たります(料金は公式サイトでご確認ください)。
- dポイントをコンビニやスーパーで使っている方
- 歩数だけでなく体重・血圧・睡眠なども管理したい方
- ドコモのスマホを使っていないが試したい方(無料で使えます)
公式サイト:dヘルスケア
aruku&(あるくと)
aruku&は、歩きながら地図上のキャラクター(住人)に話しかけるゲーム感覚のアプリです。「歩くのが続かない」という方でも楽しく継続できると人気があります。2,000万ダウンロードを超えています。
ポイントの貯め方:地図上の住人に話しかけてミッションをこなすと「ヘルスケアカード」が貯まります。このカードをVポイント(旧Tポイント)などに交換できます。
- ゲーム感覚でウォーキングを楽しみたい方
- Vポイント(旧Tポイント)を貯めている方
- 「コースを歩く」という目標があると動けるタイプの方
公式サイト:aruku&(あるくと)
うごくま
「うごくま」は、ワイモバイルの「かんたんスマホ4」「シンプルスマホ7」などに標準搭載されているウォーキングアプリです。グッドデザイン賞を受賞した、シニア向けに丁寧に設計されたアプリです。
「今日は少し頑張ってみましょう」といったやさしいコメントで毎日のウォーキングを後押ししてくれます。歩数・歩行距離・消費カロリーを日・週・月別で確認でき、フレイル(虚弱)予防の観点からも評価されています。
うごくまは健康管理・フレイル対策を主な目的としたアプリのため、現時点では他のアプリのようなポイント還元機能はありません。「ポイントよりも、シニア向けの使いやすさや続けやすさを重視したい」という方に向いています。
- ワイモバイルの「かんたんスマホ」や「シンプルスマホ」を使っている方
- 複雑な操作なしに、シンプルに歩数を管理したい方
- 「毎日のはげまし」がほしい方
公式サイト:うごくま(Y!mobile)
どのアプリを選べばいい?
どのアプリも無料で始められます。迷ったら、使っているポイントで選ぶのが一番簡単です。
- 楽天ポイントをよく使う→ 楽天シニア
- dポイントをよく使う・または健康も管理したい→ dヘルスケア
- ゲーム感覚で楽しみたい・Vポイントを貯めている→ aruku&
- かんたんスマホユーザーでシンプルに歩数管理したい→ うごくま
- 複数を入れてみる——楽天シニアとdヘルスケアを同時に使うことも可能です
- まず1週間試してみる——難しければ消せばよいだけです
- スマホを持って歩くだけでOK——特別な機器は必要ありません
- 「貯まったポイントを使う」楽しみを作る——コンビニのコーヒー1杯分を目標にするだけで続きやすくなります